ABOUT
愛され受け継がれてきた食器たち。大切に守りつないでいきたい宝物
この一杯が、“わたし”をほどく
アイビスは、“ごきげんなわたし”に還る時間をお届けします
アイビスは、“ごきげんなわたし”に還る時間をお届けします
アイビスが生まれた理由・想い
「今日も、誰かのために一日が過ぎていく。
自分の時間さえ、わがままに感じてしまう──」
自分の時間さえ、わがままに感じてしまう──」
わたし自身、そんな日々のなかで
紅茶を淹れ、お気に入りの器を手に取るたびに、
忙しさの奥に眠っていた「わたしらしさ」がふわりと戻ってくるのを感じました。
そんな想いから生まれたアイビス。
Little Bird は、
“ごきげんなわたし”に還る、小さな羽ばたきの贈り物。
【ブランド名に込めた意味】
店名の「アイビス(ibis)」は、
幸せを運ぶコウノトリという意味があります。
そこから生まれた「Little Bird(リトルバード)」は、
あなたのもとへ羽ばたく、小さな“わたしへの贈り物”
アンティークの器と紅茶にふれる時間を通して、
自分にそっとやさしく触れるようなティータイムを届けたいと
願っています。
【Little Bird】とは
『やさしく自分を抱きしめ、羽を休めるように“ごきげんなわたし”に
還る』
還る』
そんな時間をそっと届ける、“わたし”への小さな贈り物です。
【Little】忙しさのすきまにそっと咲く、
自分らしさとごきげんの“はじまり”
自分らしさとごきげんの“はじまり”
【Bird】羽を休め、未来へと自由に羽ばたいていく“わたし”
この場所が、
この場所が、
「わたしってこんなに愛おしい存在だったんだ」
と思い出せるような時間の入り口となりますように。
小さな羽ばたきの先に、
あなたをごきげんな“わたし”に還す一客との出会いがありますように。
STORY
仕事と子育てに追われて、常に自分の事は後回し。
ふと立ち寄った美術展で出会った1つのロイヤルウースターのアンティークカップに一瞬で魅了され、その場からしばらく動けませんでした。
知れば知るほど奥の深い世界……どんどん食器の魅力に引き込まれていきました。
大切にしたい食器が増えることにより、普段の生活にメリハリができて、自分の気持ちも大切にすることを教えてもらった気がしています。
お気に入りの食器で過ごすティータイムは忙しさや疲れを忘れ、次に頑張るパワーをたくさんくれます。そんな心を豊かにしてくれる食器の魅力を多くの人に伝えたいという思いで、2021年12月にオンラインショップをオープンしました。
食器が好き、ティータイムが好きなみなさまと一緒に、心ときめく時間、心安らぐ時間、そんな豊かな時間をたくさん広げていけたら嬉しく思います。
ロイヤルウースターについて
1751年に創業しており、英国で最も古い陶磁器メーカーの一つです。 1789年にはロイヤルウォラント(王室御用達)の認定を受けます。それは、英国の陶磁器界において初めてとなる栄誉でした。5年ごとの更新となるロイヤルの称号を途絶えることなく獲得し、陶磁器を作り続けてきました。 2009年にポートメーリオンの傘下に入り、閉窯を迎えています。 250年以上に渡り生み出されてきた作品は今でも世界中の人々に愛されています。 とても歴史が長く、その中でペインターさんの独立や吸収合併が行われるたびに、社名が変更されてきました。そのため、1862年にロイヤルウースターとしてスタートする前は様々な社名が存在していました。